【陸上】全日本実業団ハーフのエントリー発表 男子は世界選手権代表西山和弥、ニューイヤー1区区間賞の太田直希ら 女子は樺沢和佳奈が出場
日本実業団陸上競技連合は1月26日、第52回全日本実業団ハーフマラソン(2月11日/山口・維新みらいふスタジアム発着)を発表。男子321人、女子74人がエントリーした。 全日本実業団ハーフマラソンの主なエントリー選手をチェック! 男子は前回大会で上位に入った近藤亮太(三菱重工)、茂木圭次郎(旭化成)、難波天(トーエネック)の3人が招待選手として出場。このほか、昨年のブダペスト世界選手権のマラソンに日本代表として出場した西山和弥(トヨタ自動車)や1月のニューイヤー駅伝で1区区間賞を獲得した太田直希(ヤクルト)、1時間1分07秒の坂東剛(大阪ガス)、MGC出場の木村慎(Honda)、西研人(大阪ガス)などが名を連ねた。 女子は招待選手として昨年2位の吉薗栞(天満屋)、同3位の逸木和香菜(九電工)、同6位の唐沢ゆり(九電工)がエントリー。一般参加では12月の日本選手権10000mで31分45秒19の自己新で5位に入った樺沢和佳奈(三井住友海上)が大学1年以来6年ぶりのハーフマラソンに挑戦する。 また、女子10kmの部には森智香子、佐々木梨七の積水化学勢や、川口桃佳(ユニクロ)など49人がエントリーした。
月陸編集部