【スターダム】IWGP女子王者・岩谷麻優 毒霧で悶絶「明日、IWGP…。毛穴の汚れが…」
女子プロレス「スターダム」のIWGP女子王者・岩谷麻優(31)が、翌日のV6戦へ〝黄信号〟だ。 【写真】朱里の毒霧をモロに食らう岩谷 22日の東京・国立代々木競技場第二体育館大会ではタッグ戦で向後桃と組み、朱里&壮麗亜美と対戦した。自身の半生を描いた映画「家出レスラー」プレゼンツとして行われた一戦で、主演の岩谷マユ役を演じた平井杏奈とともに入場。羅月を演じた朱里は映画と同じペイント姿で登場し、会場を沸かせた。 試合はタワシとセコンドの使用が認められる特別ルール。岩谷が朱里のタワシ攻撃で悶絶すれば、本物と間違えられた平井が朱里に逆エビ固めを決められる場面もあった。さらに朱里の毒霧を顔面に浴びた岩谷は、ジャーマンを繰り出すが3カウントを奪えず、15分時間切れドローに終わった。 試合後、顔を青く染めてバックステージに現れた岩谷は、スマホ画面に映る自分の顔を見ながら「真っ青…。明日、IWGP…。毛穴の汚れ、女は敏感なんだよ、毛穴の汚れが…」とショックを隠せない。23日のアイスリボン後楽園ホール大会では藤本つかさとの防衛戦に臨むが、勢いをつけることはできなかったようだ。 最後は「毛穴が心配なんで洗顔してきます。明日はまた応援してくれるとうれしいです」と言い残し、控室に消えた。
東スポWEB