宿泊税「一律200円妥当」 宮崎市検討委が報告書
宮崎市宿泊税検討委員会(会長・丹生晃隆宮崎大教授、5人)は14日、市役所で会合を開き、税額について「現時点では定額200円が妥当」などとする報告書をまとめた。修学旅行生など宿泊者による課税免除は「設けないことが適当」とした。報告書は12月に清山知憲市長へ提出し、市はその内容を参考に、課税要件などを盛り込んだ条例案の策定に着手する方針。
宮崎日日新聞
宮崎市宿泊税検討委員会(会長・丹生晃隆宮崎大教授、5人)は14日、市役所で会合を開き、税額について「現時点では定額200円が妥当」などとする報告書をまとめた。修学旅行生など宿泊者による課税免除は「設けないことが適当」とした。報告書は12月に清山知憲市長へ提出し、市はその内容を参考に、課税要件などを盛り込んだ条例案の策定に着手する方針。
宮崎日日新聞