『ウルトラマンDASH』小野伸二が“ビタ止めトラップ”からの“バス窓ゴール”に挑む 箱根王者・青学は富士山麓電気鉄道と競走
『ウルトラマンDASH 2025冬SP』(日本テレビ系)が、1月5日(日)午後6時30分から放送される(一部地域を除く)。 【写真】史上最高難度ミッションに挑むアーチェリー・古川高晴 『ウルトラマンDASH』は、日本を代表する超一流のアスリート=ウルトラマンが、突如訪れたピンチを救うため日常空間を舞台に超高難度のミッションに挑戦する恒例特番。 数々の奇跡を起こしてきた『ウルトラマンDASH』の代名詞「サッカースゴ技チャレンジ」。26年間に渡り国内外で活躍し、2023年に44歳で現役を引退した小野伸二が挑むのは、番組史上初のミッション。飛んでくるボールをわずかなスペースで「ビタ止めトラップ」を成功させ、30メートル先のバス窓へのゴールを目指す。 『ウルトラマDASH』には過去2度出演するもいまだ成功なしの小野は、華麗なテクニックと正確なキックで最高難度のミッションをクリアできるのか。 オリンピック6大会連続出場で3つのメダルを獲得、昨年現役を引退したアーチェリーのウルトラマン・古川高晴が『ウルトラマンDASH』に6度目の参戦。これまで全ミッションを成功させてきた古川だが、今回は史上最高難度ミッションに苦戦する。 標的は20メートル先のトースターから飛び出す食パンの真ん中の梅干し。ターゲットが見える時間はわずか0.6秒。失敗しない男・古川はその一瞬を射抜けるか。 今年の第101回箱根駅伝で2年連続8回目の総合優勝を果たした、青山学院大学陸上競技部が参戦。『鉄腕DASH』の名物企画「リレー対決」で、過去に「わたらせ渓谷鉄道」との戦いに勝利した実績を持つ青学陸上部が、さらに高性能な「富士山麓電気鉄道」に挑む。 箱根駅伝2区・区間新の黒田朝日や、4区・区間賞の太田蒼生ら青学最強メンバーに加え、DASHメンバーからは横山裕(SUPER EIGHT)、藤原丈一郎(なにわ男子)、そして城島茂(TOKIO)も2年ぶりに参戦する。 <小野伸二 コメント> 今回3回目の挑戦。過去2回は失敗していて、今回こそは成功させたいがこれまでのサッカーチャレンジに比べても相当難しいミッション。12年目にして史上初という…。3度目の正直、ぜひ見届けてください。 <古川高晴 コメント> 今回は狙う的が全く見えないので、6回目ですが間違いなく今までで一番難しいチャレンジ。1秒以下コンマ単位での調整が大変でした。
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