チャン・ソヒ“毒親”に言及「日本でも馴染みのある単語のようだ」
女優のチャン・ソヒが毒親に言及した。 韓国で最近放送されたSBSパワーFM「キム・ヨンチョルのパワーFM」には、映画「毒親」で主演を務めたチャン・ソヒがゲストとして出演した。 この日、彼女は毒親について「毒になる親という意味だ。私は作中でヘヨンという役を演じる。ヘヨンはある日、愛する娘のユリの死を迎え、娘がどうして死んだのかを暴くスリラージャンルの映画になっている」と紹介した。 続いて彼女は、「富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭」を皮切りに、日本の「あいち国際女性映画祭」「アジアン・フィルム・フェスティバル・バルセロナ」などに行ってきたと言いながら「日本でも毒親という単語は馴染みがあるそうだ」と伝え、注目を集めた。 チャン・ソヒは「最近、社会的に親と子供の間でトラブルがあるじゃないか。この映画を見た親たちももう一度『子供は私の所有物ではないんだな』と考えるきっかけになってほしい」と明かした。 彼女が主演を務めた映画「毒親」は、母親が娘の死を追跡する物語だ。韓国では11月1日に公開された。
イ・スルギ