センバツ高校野球大会 東海大附属福岡高校野球部が出場へ
3月に甲子園球場で行われるセンバツ高校野球大会の出場校が26日発表され、福岡県宗像市の東海大附属福岡高校が選ばれました。
主将「嬉しくてほっとしている」
7年ぶり3回目となる春のセンバツ甲子園出場を決めた東海大福岡。去年、秋の九州大会ではベスト4に入り準決勝で惜しくも大分・明豊高校に敗れたものの大健闘しました。 中村謙三監督 「私もOBで母校を強くしたい思いでやってきたので素直に嬉しい。一戦必勝でやれたら」 井上和翔 主将 「嬉しくてほっとしています。自分たちのプレーが出来るように頑張りたい」 津山憲司校長激励 「いい結果がでてほっとしています。全校をあげて応援したいと思います。」 春のセンバツ高校野球大会は阪神甲子園球場で3月18日に開幕します。