平林金属の男女ソフトボール部員28人が献血/地域への感謝込め【岡山】
岡山市の平林金属の男女ソフトボール部員が1月6日、社会貢献活動の一環として献血に協力しました。 岡山市北区の献血ルームももたろうを訪れたのは、平林金属男子ソフトボール部の鳥山和也監督兼選手ら男女の部員合わせて28人です。 男子は2019年から、女子は昨年から、献血者の減少が見込まれるこの時期に400ミリ献血に協力しています。 男子は昨年9月、天皇杯第70回全日本総合選手権大会で優勝しており、男女のソフトボール部員は応援してくれた地域の人々に感謝の思いを込め、献血に協力しました。 県赤十字血液センターによると、10代から30代の献血者が減少傾向にあり、若い世代の積極的な献血協力を呼びかけています。