今さら聞けない「SNSのやり方が分からない!」代表的なSNSサービス一覧とはじめ方(種類別)
「いまからSNSに登録したいけれど、自分が発信したいことがどのSNSに合っているか分からない」「SNSの使い方がいまひとつ分からない」という方もいるのではないでしょうか。そこで今回は代表的なSNSサービス一覧やその種類と、はじめ方を解説します。 【画像でわかる】基本的なSNSのはじめ方とやり方
SNSとは?代表的なSNSの例
SNSとは、Social Networking Serviceの略で、インターネットを通じて人々が情報を共有し、交流するためのプラットフォームです。 代表的なSNSには、テキスト中心のX(旧Twitter)、実名登録制のFacebook、画像や動画投稿が中心のInstagram(インスタグラム)、ショート動画投稿が中心のTikTok、動画投稿が中心のYouTubeです。 ■いまからはじめるならどのSNSを選ぶべき? 実名登録型のSNSで、リアルな友人や仕事関係の繋がりをウェブでも活かしたいならFacebook。短文投稿や情報収集を行うならばX。写真や動画などクリエイティブを活かして繋がりを作るならばYouTubeやInstagram、TikTokがおすすめ。複数のSNSを組み合わせて使うことも多く、「1つのSNSしか使ってはいけない」ということはありません。
【種類別】代表的なSNSサービス一覧
用途ごとの代表的なSNSをご紹介します。 ■実名登録型 実名登録型のSNSは、Facebookが代表的です。
Facebookは、2022年1月時点で世界でのアクティブユーザー数が約29億人超、国内月間アクティブユーザー数が2,600万人を超える世界最大のSNS。日本での利用率は減少傾向にあるものの、世界で最も利用されているSNSです。Facebookでは、実名でのアカウント登録を基本としており、友だちや知人とネットワークが繋がり、広がっていくのが特徴です。 このほか、LinkedInに代表されるビジネスSNSも一般的に実名登録。SNSを趣味などではなく、ビジネスに直接的に活かしていきたい場合は実名登録型のSNSの利用がおすすめです(※クリエイターの方がペンネームを利用したい場合などは除く)。 ■テキスト投稿型 テキスト投稿型のSNSとしては、X(旧Twitter)、Threadsが挙げられます。