【今週の注目新馬】相当な脚力秘めるドレフォン産駒ホウショウマリス 河内調教師は好感触「芝でもやれそうな動き」
【11月2日・土曜京都6R=芝内1600メートル(牝)】
19年ラジオNIKKEI賞を制したブレイキングドーンを近親に持つホウショウマリス(父ドレフォン、母アグネスダリム)が稽古で上々の動きを見せている。今週は手控えた内容だったが、先週は坂路で馬なりのまま4ハロン52・3ーラスト1ハロン11・8秒をマーク。相当な脚力を秘めている。 「ドレフォン産駒で母はダートで3勝しているけど、芝でもやれそうな動きをしている。ゲートも普通に出てくれるので相手関係ひとつじゃないかな」と河内調教師は好感触。鞍上は団野。
東スポ競馬編集部