四季報「夏号」で判明 ! 「久しぶりに最高益」ランキング
四季報オンライン
6月13日発売の 『週刊東洋経済』6月18日号 では「株の道場 仕込み場到来!」を特集。 『会社四季報』2022年夏号 の先取り8大ランキングのほか、弱気相場に勝つための7大投資法などを解説している(本記事は『週刊東洋経済』6月18日号から転載したものです)。四季報の今期の純利益予想が、久々に過去最高となる企業をランキングした。インフレなどの逆風を物ともせず、カムバックを果たす企業たちだ。 首位はITサービスのJBCCホールディングス(9889)。27年ぶりに最高益に返り咲くことが予想されている。キーワードは「超高速開発」。工程の一部を自動化したうえで、顧客の要望に応じてシステムを開発する。 今はやりのアジャイル開発だが、2014年から業界に先駆けて取り組んできた成果が出始めている。2023年1月には東京の蒲田から八重洲へ本社を移転する計画もある。
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並木 厚憲