声優・小林千晃、「フィリピンの制作陣の愛の結晶」とクオリティーをアピール 映画『ボルテスV レガシー』初日舞台あいさつ
声優の小林千晃らが１８日、東京都内で映画「ボルテスＶ レガシー」の初日舞台あいさつに登壇した。 遅い時間帯の上映にもかかわらず、観客席はほぼ満席。日本語版吹き替えを担当した小林が「こんにちは」とあいさつ。金城大和が「おはようございます」、中島愛が「おはこんばんちわ」などと他の声優陣が続いた。 １９７７～７８年に日本で放送されたテレビアニメ「超電磁マシーン ボルテスＶ」がフィリピンで実写映画化。登壇したマークＡ．レイエスＶ監督は声優陣に感謝し「フィリピンでお仕事をしてくださるのであればボーナスをお支払いします」とオファー。小林は「フィリピンの制作陣の方々の愛の結晶と言っても過言ではない作品のクオリティー」と今作をアピールした。
中日スポーツ
