みのり（松本まりか）

　9月30日（月）に最終回を迎える松本まりか主演のドラマプレミア23『夫の家庭を壊すまで』（テレ東系　毎週月曜　午後11時6分～）の見逃し配信総再生数が、テレ東ドラマでは歴代初となる3000万回を突破した（ビデオリサーチにて算出）。 【写真】『夫の家庭を壊すまで』場面写真 　原作は、LINEマンガにて現在配信中で配信と同時に総合ランキング1位を獲得したフルカラー電子漫画「夫の家庭を壊すまで」。物語序盤から衝撃的な展開、泥沼すぎる復讐漫画を連続ドラマ化する。 　主演の松本まりかが長年の不貞に鉄槌を下すサレ妻・如月みのり役、15年にもわたり不倫をしているみのりの夫・如月勇大役を竹財輝之助、みのりと勇大の離婚を願うシングルマザー・三宅理子役を野波麻帆、理子の息子でみのりに好意を寄せていく高校生・三宅渉役を野村康太が演じ、愛憎渦巻く四角関係を展開していく。 　初回放送直後からSNSを中心に話題を呼び、テレ東の見逃し配信再生数の記録を次々と更新してきた本作。9月26日には、TVerのお気に入り登録数が100万を超え、最終回の放送を前にますます盛り上がりを見せている。そしてこのたび、第1話配信開始日から78日目（7月8日～9月24日）で、作品総再生数がテレ東ドラマでは歴代初となる3000万回を突破した。 　そんな本作が、9月30日に最終回を迎える。9月23日放送の第11話では、みのり（松本まりか）に脅迫文を送ったのが義母・裕美（麻生祐未）だと判明。みのりや元夫・勇大（竹財輝之助）、不倫相手の息子・渉（野村康太）らに追い詰められた裕美がその場にあった包丁でみのりを刺そうとしたところで幕を閉じた。果たして、渉は無事なのか…。そして“不倫”への復讐から始まった物語はどのような結末を迎えるのか。 ＜最終回（9月30日放送）あらすじ＞ 脅迫文の犯人は義母・裕美（麻生祐未）だった…。勇大（竹財輝之助）たちに追い詰められた裕美は包丁をみのり（松本まりか）に向かって振り上げる。滴る血、みのりの目に飛び込んできた光景とは。さらに、愛する息子・渉（野村康太）から拒絶された理子（野波麻帆）は、思い詰めた末に予期せぬ行動に踏み切ろうとしていた。各々の思惑の果て、最後にみのりはどんな未来を選ぶのか。