グオ・ハンユー/内島萌夏が初めてペアを組んだ大会で決勝に進出 [江西オープン/テニス]
グオ・ハンユー/内島萌夏が初めてペアを組んだ大会で決勝に進出 [江西オープン/テニス]
WTAツアー公式戦「江西オープン」(WTA250/中国・江西省九江/10月28日~11月3日/賞金総額26万7082ドル/ハードコート)の女子ダブルス準決勝で、グオ・ハンユー(中国)/内島萌夏(安藤証券)がアンナ・ボンダール(ハンガリー)/キンバリー・ジメルマン(ベルギー)を6-1 7-5で倒して優勝に王手をかけた。試合時間は1時間13分。 ~2023年江西オープンでシーズン2勝目を挙げたシニアコバ選手~ 今大会で初めてペアを組んでWTAツアーに参戦したグオ/内島は1回戦でワイルドカード(主催者推薦枠)を得て参戦したフェン・シュオ/ワン・メイリン(ともに中国)を1-6 6-2 [12-10]で、準々決勝ではアリアンヌ・ハトーノ(オランダ)/プラルタナ・トンバリ(インド)を6-4 6-2で破って4強入りを決めていた。 グオ/内島は決勝で、第4シードのカタジーナ・ピテール(ポーランド)/ファニ・シュトーラ(ハンガリー)とエレナ・プリダンキナ/エカテリーナ・ヤシナ(ともにロシア)の勝者と対戦する。
テニスマガジン編集部