大みそかに悪天候…新千歳空港発着の42便が欠航決定 元旦にかけて吹雪や大雪による交通障害に注意を
北海道放送(株)
大みそかは道央から道南を中心に広い範囲で雪となっていて、新千歳空港の発着便は少なくとも42便が欠航しています。 日本気象協会によりますと、北海道の南側を低気圧が通過し、ところによって雪や風が強まっています。 年の瀬に混雑している新千歳空港では悪天候などのため、午前8時の時点で42便の欠航が決まっています。 宮城県への帰省客 「電車に切り替えて行くか。ちょっと時間はかかると思うけど」 沖縄県からの観光客 「子どもを連れているし席が空いていない。きのう帰ればよかった」 大みそかの夕方から元旦にかけては、各地で吹雪や大雪による交通障害に注意が必要です。
北海道放送(株)
【関連記事】
- ▼「怖くて一緒に居られない」札幌すすきのガールズバー爆発火災 無差別的な犯行の背後にDV被害 凶行に及んだ41歳男性の歪んだ支配欲
- ▼“脱パワハラ宣言”長谷川岳参院議員のその後「市民は不在」疲弊する自治体職員との溝埋まらず“裏金事件”後に姿を消した堀井学氏【2024年揺れた政治への信頼】
- ▼【江別大学生集団暴行死】殴る蹴るの暴行は数百発も…過激な暴力で命を奪った若者6人 専門家「希薄な関係性がもたらした不安感」が背景に
- ▼自らの体を通し差別や争いのない社会を…重度訪問介護を受ける安積遊歩さん68歳と若者たち「呼吸を合わせて一緒にやる。みんなできたら平和に」
- ▼アイヌ施策推進法から5年「ヘイトをやめろ」「差別の意図はない」街頭で渦巻く声…SNS上で続くアイヌ差別に「実効性ある取り組み必要」