『おむすび』サッチンが元陸上選手だったことが明らかに「なんで栄養士に?」「何か抱えている?」
橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説『おむすび』(総合・月曜~土曜8時ほか)第42回が26日(火)に放送された。 【写真】沙智(山本舞香)の走りを見つめる結、ほか第42回場面カット【5点】 第42回では、“サッチン”沙智(山本舞香)が高校時代に陸上選手だったことが明らかに。インターハイ優勝、オリンピック候補と注目度も高く、将来を期待されていたようだ。そこで気になるのは、沙智がなぜ栄養の専門学校に通っているのかということだろう。 疑問に思った結(橋本環奈)は、沙智に「何で陸上やめたん?」とストレートに聞いてしまう。沙智は結のことをジッと睨み、何も答えることなくその場を立ち去った。それはまるで「これ以上聞くな」とバリアを張っているように見え、結も言葉を発せない。 結はどうにか沙智と距離を縮めようと、今度は「一週間の献立表、一緒に考えてくれん?」と話しかける。結は翔也(佐野勇斗)のために、社食のメニューを元に献立を作ることにしたのだ。ところが沙智は「断る」「マジなめとん?ホンマムカつく」と再び結を拒否。頑なに周りと交わろうとしない沙智の過去には、一体何があったのだろうか。 SNSでは「サッチン、アスリートだったのね。て、なんで栄養士に?謎が深まる」「サッチンもしかしてまだオリンピック目指してるんかな?だったら本気度が全然違うのも分かる」「サッチンの過去(アスリート時代)が明らかになると、ツンケンしてる理由が分かるのかも?」「サッチンは何を抱えているのだろう。とにかく進んでいくしかない」など、沙智の過去を気にする声が多く集まっていた。
ENTAME next編集部