オリックス・森友哉が三回に先制タイムリー三塁打 「先制点を取ることが出来てよかった」
(パ・リーグ、ソフトバンク―オリックス、7回戦、11日、サンマリン)オリックス・森友哉捕手(28)が先制点をもたらした。 三回2死一塁で打席に立つと、ソフトバンク先発・スチュワートの高めのカットボールを強振。打球は右翼フェンス最上部に直撃し、三塁まで駆け抜けた。「打ったのはカットボールです。とにかく次に繋ごうと思って打席に立ちました。先制点を取ることが出来てよかったです!」。5月1日のロッテ戦(ほっと神戸)以来、自身22打席ぶりのタイムリーを記録した。