【期間限定】中国料理〈星ヶ岡〉の“函館食材フェア”で、海の幸と大地の恵みを味わって!
“ネギチャーシュー”をイメージしたという“森町育ち「ひこま豚」の炙りチャーシュー 炭火の香り”。渡島富士とも呼ばれる、ひこま山(駒ヶ岳)の麓・森町で育まれた、ひこま豚。きめ細やかで柔らかな肉質、さっぱりとした脂が特徴だ。そのよさを最大限に引き出すために、下味の漬け込み時間にも、火入れにもかなり気を遣うという。炭火で軽く網焼きして仕上げたチャーシューは、上品な薫香が鼻腔に抜け、しっとりとした新食感。添えられたロックチャイブとともに味わえば、上質な“ネギチャーシュー”である。 ベリーのような香りとスパイシーさを感じ、適度なボディとふくよかさを兼ね備える、伊・シチリアの赤ワイン“サガナ”(3289円/グラス)とともに、ゆっくりと味わった。
北海道の中でも三方を海に囲まれた函館は、魚介だけでなく、ブランド牛・豚、旬の野菜など幅広い食材の宝庫なのだと、風土と食材のポテンシャルの高さを改めて知った。もちろん、彼女も大満足すること間違いなし!
●中国料理〈星ヶ岡〉
住所:東京都千代田区永田町2-10-3 ザ・キャピトルホテル 東急2F 営業時間:11:30~15:00 (14:00LO)、17:30~22:00(土・日・祝日は17:00~。21:00LO) ※“函館食材フェア”は火曜~金曜の平日ディナー限定 定休:月曜のディナー(2024年5月31日まで) TEL:03-3503-0871 ※サービス料込み
取材&文=はまだふくこ