「いつまでもお店に出ていてほしい」店長は83歳 行列のできる“おふくろの味”惣菜店 圧倒的安さと人情あふれる人柄が魅力
「撮影はいいけどさ、朝ごはん食べたほうがいいんでない?おにぎり食べておいで」(三浦秀美さん) 疲れを見せず働くヒデミ店長ですが50代の頃リウマチを患い足が痛むため、薬を飲みながらお店に立っているそうです。
「病気だからってそれに負けていたら、絶対自分の負けだからね!痛さに負けてなんぼでも布団で寝ることはできる。痛いのは当たり前。動かなかったらもっと痛くなるよ。だいたい自分の身の回りのことはできる。まだまだ若いからね!」 たとえ自分の身体がボロボロになろうとも来てくれるお客さんがいる限り、お手頃価格でお腹いっぱいにさせたい。 それが83歳、秀美店長の思いです。 「ありがとうございますって。それだけかな…」(三浦秀美さん)
UHB 北海道文化放送