義妹に婚約者を奪われたヒロインが異形の辺境伯と愛を育むピュアラブストーリー
三糸べこ原作による佐木田すい「転生令嬢、結婚のすゝめ~悪女が義妹の代わりに嫁いだなら~」1巻が、本日8月30日に発売された。 同作のヒロインは、「王都の毒花」と呼ばれ、男遊びが激しいと噂されている貴族の娘・ラフィーナ。しかしラフィーナ自身は身に覚えがなく、違うと訴えても周りは誰も信じてくれなかった。ラフィーナは義妹のカトリーナに婚約者を奪われ、彼女の代わりに見知らぬ地へ嫁ぐことに。その結婚相手は、魔物から呪いを受けおぞましい姿となった「バケモノ辺境伯」だった。ところが恐ろしい異形の姿でありながら、自分を優しく迎え入れてくれた夫に、ラフィーナは徐々に心を許していき……。同作はPalcyで連載中。