Ado、Ayase提供の新曲「Episode X」が映画『劇場版ドクターX』主題歌起用 疾走感溢れる楽曲に
Adoの新曲「Episode X」が、12月6日公開の映画『劇場版ドクターX』主題歌に決定した。 【画像】Adoの新曲が主題歌となる『劇場版ドクターX』ティザービジュアル 本楽曲は、Ayaseが書き下ろしたもの。疾走感溢れるメロディで、映画の主人公である大門未知子が幾多の危機に立ち向かう姿にも重なるような印象的な楽曲に仕上がっている。Ayaseのソングライティングスキルが輝き、それに呼応するかのようにAdoの歌唱が情熱的に鳴り響く作品になっているという。 同映画は、医療ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』の劇場版。Adoは、ドラマ第7シリーズの主題歌も担当していた。 ・Ado コメント ドラマに続いて今作の映画も主題歌を担当させていただけること本当に嬉しいです。ありがとうございます。 前回のドラマ主題歌「阿修羅ちゃん」から、また成長した私の歌唱にも注目していただければと思います。 そして今回の楽曲は、なんとAyaseさんに書き下ろしていただきました。 以前からAyaseさんの楽曲をカバーして歌ってみたを投稿させていただいておりましたので、こうして「Episode X」で初コラボをさせていただけること、嬉しく思います。 ・Ayase コメント この度Adoさんに「Episode X」という楽曲を提供させて頂きました。 制作にあたり映画『劇場版ドクターX』本編も見させていただきました。大門未知子のバックグラウンドや想いに触れれば触れるほど、Adoさんと重なる部分があるのでは無いか、と思わずにはいられず、2人を重ねる様に詩を綴り、音を紡ぎました。音楽を生業とし、この道を歩む同志として、私の想像した音にAdoさんの歌声が重なるこの刺激的な体験を、楽曲という純真なる形で是非、全身で体感して欲しいです。よろしくお願いいたします。 ・主演 米倉涼子(大門未知子役)コメント Adoさんらしい唯一無二の世界観の中で、ひたすら我が道を突き進む一匹狼の「大門未知子」がどのようにして生まれたのかまでもが表現されていて、強い意志と勇気を沸き立たせる曲だと感じました。 また、晶さんと未知子の強い絆を彷彿とさせる一面もあり、歌詞と曲を重ね合わせながら聴いていると、グッと胸に込み上げてくるものがありました。 この曲はAyaseさんがドクターXのために特別に、そして作品の世界を大切に想いながら作っていただけたことを実感し、とても嬉しく思っております。
リアルサウンド編集部