能登豪雨 各地で断水続く 長野市と松本市が輪島市に給水車と職員を派遣「状況に合わせた活動をしたい」
記録的豪雨の影響で断水が続く被災地を支援しようと松本市が石川県輪島市に給水車と職員を派遣しました。 9月30日朝、松本市の上下水道局では、輪島市へ向かう職員3人の出発式が行われました。 記録的な大雨の影響で奥能登地方では行方不明者の捜索が続き、各地で断水が続いていて住民は不便な生活を強いられています。 長野県内からは30日、松本市と長野市があわせて職員7人と給水車2台が輪島市へ向かいます。 松本市上下水道局上水道課・上村文弘係長： 「状況に合わせた活動をしっかりやりたい」 松本市上下水道局の職員は、10月4日まで給水活動を行います。
長野放送
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