【F1中国GP予選Q1】スプリント2位のハミルトンが敗退、角田裕毅もQ1で脱落
5年ぶりの開催となった2024年F1中国GP（上海国際サーキット）の2日目午後、予選Q1が行われた。 ●【2024F1第5戦中国GP】予選Q1-Q2-Q3の結果、タイム、周回数 Q1トップタイムはマックス・フェルスタッペン（レッドブル）、2番手はシャルル・ルクレール（フェラーリ）、3番手はランド・ノリス（マクラーレン）だった。 HRC Sakuraで製造されているHRC（ホンダ・レーシング）製パワーユニット『ホンダRBPT』勢は、セルジオ・ペレス（レッドブル）は15番手、ダニエル・リカルド（RB）が14番手でQ2進出、角田裕毅（RB）は19番手でQ1敗退だった。 コース上の路面は走れば走るほどタイムアップしている状況で、ファイナルラップで続々とタイムアップ。先ほどのスプリントで2位だったルイス・ハミルトン（メルセデス）はブレーキングでミスをしたことも影響してQ1敗退となってしまった。 【予選Q1】F1中国GP 16 G.ジョウ（Kickザウバー） 17 K.マグヌッセン（ハース） 18 L.ハミルトン（メルセデス） 19 角田裕毅（RB） 20 L.サージェント（ウィリアムズ）
