10歳デビューの26歳女性歌手の結婚願望…「永遠の愛を信じてないのが大前提、恋愛できない」
歌手さくらまや(26)が7日放送の日本テレビ系「上田と女がDEEPに吠える夜」(火曜午後11時59分)に出演。結婚願望がないと明かした。 【写真】結婚願望がないと明かした26歳女性歌手 今放送のテーマは「選択的おひとり様」。さくらは「そもそも、愛情の持続性っていうのを信じてなくて。永遠の愛を信じてないのが大前提であって。まず恋愛ができなくて」と切り出した。 続けて「責任感の強いタイプなので。結婚するっていうことは、旦那さまの最悪、一生の面倒を私が担わなきゃいけない、経済的にもすべて。その可能性があるって考えると今の私には難しい」と語った上で「今はありえない」と断言した。 さくらは10歳当時の08年に「史上最年少の演歌歌手」の触れ込みでデビュー。翌09年には「日本レコード大賞新人賞」「日本有線大賞新人賞」を史上最年少で獲得。「第60回NHK紅白歌合戦」の企画コーナー「子供紅白歌合戦」に紅組歌手としてゲスト出演、デビュー曲「大漁まつり」を熱唱した。21年3月に日大を卒業し、昨年4月から日大大学院総合社会情報研究科(通信制)で学んでいる。 MCはくりぃむしちゅー上田晋也が務め、大久保佳代子、いとうあさこ、島崎遥香、さくらまや、パリ五輪フェンシング銅メダルの宮脇花綸が出演。男性ゲストは矢本悠馬。