とぐろ巻いたヘビの尾とあごひげがつながった珍しい像!ヘビの体を持つ秘仏が12年ぶりに特別公開 巳年にちなみ「蛇身弁天」駒ヶ根市の光前寺
信越放送
長野県駒ヶ根市の光前寺で、今年の干支の「ヘビ」にちなんだ珍しい仏像が公開されています。 【写真を見る】とぐろ巻いたヘビの尾とあごひげがつながった珍しい像!ヘビの体を持つ秘仏が12年ぶりに特別公開 巳年にちなみ「蛇身弁天」駒ヶ根市の光前寺 ヘビの体を持つ老人の像。 駒ヶ根市の光前寺に伝わる「蛇身弁天(じゃしんべんてん)」です。 12年に一度巳年の正月にだけ公開される秘仏で、朝から大勢の参拝客が訪れ貴重な仏像に向かって手を合わせていました。 蛇身弁天は高さおよそ11センチの木像でとぐろを巻いたヘビの尻尾とあごひげがつながった珍しい姿をしています。 商売繁盛や金運上昇にご利益があるとされていますが制作された年など詳しいことは分かっていないということです。 (参拝客は) 「新年から珍しいものが見られてうれしかったです。今年1年すごくいい年になるんじゃないかという気持ちがしてきました」 「巳年だしあやかって健康でいい年にしたいと思います」 光前寺の蛇身弁天は、1月3日の午後5時まで拝観できます。
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