ロバート・パティンソン&ジェニファー・ローレンスが新作スリラー共演に向け交渉
『ザ・バットマン』のロバート・パティンソンと『ハンガーゲーム』などで知られるジェニファー・ローレンスの豪華共演が実現しそうだ。新作スリラー『Die,My Love』出演にむけ、ロバートが交渉に入った。 【写真】懐かしい!『ハリポタ』のロバート・パティンソン Deadlineによると、本作は『少年は残酷な弓を射る』(2011)や『ビューティフル・デイ』(2017)のリン・ラムジーがメガホンを取り、『ONCE ダブリンの街角で』のエンダ・ウォルシュとともに共同脚本を手掛ける作品。 人里離れ、忘れられた農村地域を舞台に、精神病と闘いながら正気を保とうと奮闘する母親の物語が描かれるという。ロバートの役どころについては明らかになっていない。 主演のジェニファーは、自身の映画製作会社エクセレント・カダヴァーを通じて制作にも参加。マーティン・スコセッシもプロデューサーに名を連ねるようだ。 「トワイライト」シリーズでブレイクを果たしたロバートは、クリストファー・ノーラン監督の『TENET テネット』(2020)やマット・リーヴス監督の『ザ・バットマン』(2022)などに出演。今後、『ザ・バットマン』の続編や、ポン・ジュノ監督の『Mickey 17(原題)』などの公開が控えている。