『Believe』斎藤工、演じるナゾの弁護士にネットからざんげ続々「疑ってごめん」【ネタバレ注意】
木村拓哉主演のテレビ朝日系ドラマ「Believe―君にかける橋―」(木曜午後9時)最終話が20日、放送された。弁護士・秋澤良人(斎藤工)が主人公・狩山陸(木村)の味方だったことが判明。秋澤は初回放送から謎が多い役柄だったため、X(旧ツイッター)では「秋澤先生は普通にいい人だった疑ってごめん」「秋澤良人、やっぱりあなたは、良い人でした」といった”ざんげ”のコメントが並んだ。 ◆木村拓哉、天海祐希との”夫婦”ツーショット【写真】 【ネタバレを含みます】 帝和建設の磯田社長と複数回接触していた弁護士の秋澤は、実は、狩山の再審に向けて、ひそかに準備を進めていた。理由を問われた秋澤は「狩山さんは逃げなかったから」と答える。 そして、秋澤は自身の辛い過去を狩山に明かす。狩山は秋澤を担当弁護士に再任し、裁判に臨むのだった。 Xでは「秋澤弁護士がいい人だったとはビックリ」の驚きの声のほか、「最後まで疑っててご・め・ん」「秋澤さんのこと、めちゃくちゃ疑ってました ごめんなさい」「ほんとに先週までめっちゃ嫌いでした ごめんなさい」といったコメントが相次いだ。 秋澤が大量の汗をかき、口元にハンカチを当てるしぐさについても理由が明らかにされ、「秋澤先生のハンカチと汗にはそんな思いがあったのか」「秋澤さんがやたら汗拭いたり口を拭ったりしてた理由がわかってスッキリした!」といったコメントも見られた。
中日スポーツ