FC東京MF安斎颯馬の手術が無事終了、全治4週間…J1第28節・京都戦で顔面負傷
FC東京は6日、左前房出血、左眼窩底骨折、鼻骨骨折を負ったMF安斎颯馬の負傷状況に関する追加情報をクラブ公式サイト上で発表した。 安斎は、8月24日に行われた明治安田J1リーグ第28節の京都サンガF.C.戦にて負傷。試合後にチームドクターの診察および精密検査を受けた結果、左前房出血、左眼窩底骨折、鼻骨骨折と診断された。FC東京のクラブ公式サイトは8月28日の段階で「全治は手術後の診察を受けて、改めてお知らせいたします」と発表していた。 同サイトが6日に発表したところによると、安斎の手術は無事終了したとのこと。全治は4週間と見込まれている。 今シーズン、安斎は公式戦29試合に出場して2ゴール2アシストをマークしている。
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