九州北部が梅雨入り 23年より19日遅く 気象庁発表
気象庁は17日、九州北部地方(山口県を含む)が梅雨入りしたとみられると発表した。平年より13日、2023年より19日遅かった。 【写真まとめ】九州北部が梅雨入り、筥崎宮を彩るアジサイ 今後1週間は晴れ間が広がる日もあるが、前線や暖かく湿った空気の影響で曇りや雨の日が多くなる見込み。九州北部では、18日未明から朝にかけて大気の状態が非常に不安定になると予想され、大雨に伴う土砂災害や河川の増水などに警戒を呼び掛けている。18日午後6時までの24時間予想雨量は、熊本県の多い所で150ミリ。【山崎あずさ】