松山聖陵、壮行会 700人がエール /愛媛
<センバツ2019> 第91回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高野連主催)に出場する松山聖陵野球部の壮行会が13日、松山市久万ノ台の同校体育館で開かれた。生徒約700人を前に根本大蓮主将(2年)は「甲子園での勝利を目指し、全員野球で頑張るので応援よろしくお願いします」と甲子園での健闘を誓った。 壮行会では全部員56人がセンバツ入場行進曲の「どんなときも。」と拍手に合わせて入場。渡部正治校長は「まだ課題もたくさんあると思うが、しっかりと克服して100%の力で甲子園に挑んでください」と激励。その後、応援団が演舞を披露。ダンス部は野球帽をかぶりエールを送った。ナインは17日に甲子園に向け出発。19日に甲子園で練習を行う。【遠藤龍】