宮内ひとみ、桜庭ななみから改名&独立後初公の場 2024年は「私にとってすごく大きな1年に」
2024年のうちにやっておきたいことは「強いて言うなら家の大掃除」
俳優の宮内ひとみが28日、都内で行われた「ケイト・スペード ニューヨーク銀座 オープニングイベント」に出席。桜庭ななみから改名&事務所から独立後初公の場となった。 【写真】シアーな水玉柄のミニワンピで登場した宮内ひとみの全身ショット 11月11日をもって17年間所属した芸能事務所「スウィートパワー」を退所し、本名の宮内ひとみに改名後、初公の場となった宮内。この日のコーディネートのポイントを聞かれると、「ふわっとしたワンピースに、ちょっと厚めのクールな靴のバランスがポイントになっています」と紹介した。 また、ホリデーシーズンの理想の過ごし方を尋ねられると、「今年は予定を組んでいまして、家族とお友だちとお家で集まって、ホームパーティをしながらクリスマスプレゼントを交換しようかなと思っています」と声を弾ませ、1年のご褒美として自分にプレゼントしたいものについては「今年の初めに母と姉とお揃いのリングを買って、誕生日に家族からブレスレッドをもらったので、それに重ねても合うようなブレスレッドをもう1つほしいなと思っています」と打ち明けた。 さらに、2024年のうちにやっておきたいことについて宮内は「今年は私にとってすごく大きな1年となりました。個人的なことになるんですけど、17年間、桜庭ななみとしてやってきたんですけど、今年の11月から本名の宮内ひとみとして新たにスタートしました」と報告し、「このスタートに向けて不安もあり、期待もあり、準備をしてきたので、これからやりたいことというよりは、スタートに向けて頑張った1年だったかなと思います」とにっこり。「強いて言うなら家の大掃除をしたいです」と笑顔で語った。 「グレートエスケープ」のコンセプトのもとリニューアルを遂げた銀座旗艦店は、ブランドのホームタウンであるニューヨークのアップタウンとダウンタウンの両方のエレメントからインスピレーションを得ている。内装は、グリーン、ブラック、クリームというブランドの特徴的なカラーパレットを、ウッド調、壁紙、ゴールドのアクセントが引き立て、さらにピンクとレッドのタッチが随所に散りばめられており、ニューヨークのアパートのような居心地の良さと魅力的な雰囲気を醸し出す。 このほか、同イベントには山本舞香、佐野勇斗(M!LK)、泉里香、大政絢、山田優、ハローキティがお祝いに駆けつけた。
ENCOUNT編集部