気象庁と国土交通省が会見「大雪に対する国土交通省緊急発表」 9日を中心に東北地方の南部日本海側、北陸地方、東海地方では降雪が強まるおそれ
きょうの14時から気象庁と国土交通省が大雪に関する記者会見「大雪に対する国土交通省緊急発表」を開きました。 以下、会見で発表された気象概要です。 1月10日（金）頃にかけて、日本付近の上空には強い寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置になります。本州の日本海側を中心に降雪が続き、平地でも大雪となるおそれがあります。 8日（水）から9日（木）にかけては日本海側で雨雲が発達するため、9日を中心に東北地方の南部日本海側（山形県、福島県会津）、北陸地方（新潟県、富山県、石川県、福井県）、東海地方（岐阜県）では、降雪が強まるおそれがあります。
テレビユー山形
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