「実写版で吉川晃司さんが演じたキャラクターを…」津田健次郎が声を担当した劇場版「風都探偵」収録裏話を語る
声優・俳優の津田健次郎がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「津田健次郎 SPEA/KING」(毎週日曜 12:00~12:30)。声優として数々の人気アニメ作品、俳優としても話題のドラマ・映画に出演。今もっとも注目を集める才能・津田健次郎のパーソナルな一面が知れるレギュラーラジオ番組です。11月24日(日)の放送では、2009年から放送された「仮面ライダーW」の正統続編にあたるアニメの劇場版「風都探偵 仮面ライダースカルの肖像」について語りました。
◆“絶対に面白くなるだろうな”と…
<リスナーからのメッセージ> 「劇場版『風都探偵 仮面ライダースカルの肖像』を初日に観ました! 私は『仮面ライダーW』の頃から大好きで世代のライダーなので、津田さんが鳴海荘吉役として作品に出てくれてとてもうれしいです!」 津田:「風都探偵」では、もともと実写版で吉川晃司さんが演じられていたキャラクター・鳴海荘吉を僕が声で演じていますが、非常に評判が良くて「アニメーションになると味わいが違う!」とか「非常に感動しました!」とか、そういうお声をたくさんいただいております。 仮面ライダーシリーズをアニメーション化するということで、スタッフさんにかかるプレッシャーがすごかったと思うんです。というのも、実写版のファンがたくさんいらっしゃる作品ですし、ファンの方々の熱量がものすごいので。ですが“仮面ライダー愛”に溢れたスタッフさんたちが揃っていたので、“これは絶対に面白くなるだろうな”と思いました。 それに“ファンの期待に応えるような演出がたくさん入っているんだろうな”と思ったら、まさにそんな感じで。鳴海荘吉の決め台詞もしっかり言わせていただきました。(収録現場も)すごく和気あいあいとしていて、とても楽しくやらせていただきました。観ていただいてありがとうございます! (TOKYO FM「津田健次郎 SPEA/KING」2024年11月24日(日)放送より)