「るろうに剣心」がマンホールのふたに!作者の故郷・新潟県長岡市で設置へ
新潟県長岡市の下水道事業が100周年を迎えたことを記念して市下水道課は、越路地域出身の漫画家、和月伸宏さんの人気漫画「るろうに剣心」のキャラクターを描いたマンホールのふたを、市内に3枚設置する。主人公の緋村(ひむら)剣心ら4人をデザインし、2025年4月ごろに置く予定だ。 【画像】薫や弥彦、左之助のデザインは? 緋村剣心のふたは、1924(大正13)年に下水道事業が始まった区域にある市役所大手通庁舎前の歩道に設置する。残りの2枚は、キャラクターに関係する場所に置く予定。神谷薫のふたは、「神谷」の名前の元となる町名がある越路地域のもみじ園前駐車場に。近くの弥彦山が名前の由来となった明神(みょうじん)弥彦と魚をくわえた相楽(さがら)左之助を描いた1枚は、寺泊地域の「魚の市場通り」の歩道となる。