メーガン妃、 Netflixの新番組トレーラーが炎上 「空気が読めてない」と批判される
年明けにインスタグラムにカムバックしたメーガン妃。新番組のトレーラーを投稿、猛批判を浴びている。 【写真】メーガン妃ヘア&メイクの軌跡・振り返り40連発
現地時間1月1日(水)に以前から開設していたアカウント「@meghan」を更新したメーガン妃。白シャツに白パンツというナチュラルなスタイルでビーチに駆けてきた妃が砂に「2025」と書くという、シンプルな動画を投稿した。ちなみにアンチサセックスの間からは、妃が駆けてきた時点ですでに砂浜に何か書いた痕跡が残っているという指摘が浮上。気負わずに撮ったように見える動画だが、納得いくまで撮り直しを重ねたらしいと失笑されている。
妃は続けて2日(木)、Netflixでまもなく配信される新番組「With Love, Meghan」のトレーラーを公開。これは昨年4月にNetflixと妃が制作を発表したライフスタイル番組。「料理やガーデニング、おもてなしのテクニックを紹介し、友達との友情を祝福する」内容になると説明していたが、トレーラーを見るとそのテクニックはかなりラグジュアリーで、お金と暇がふんだんにあるマダム的。モンテシートにある某邸宅のキッチンで妃がケーキやパンを焼いたり、フラワーアレンジメントを作ったりする様子が写っている。さらに養蜂家と共に蜂蜜の採取にトライするシーンも。おもてなしや日々を楽しむ参考にしようとしても、なかなかできるものではない。
これを見て反応したのが作家で政治評論家として活躍、テレビ司会者としても知られているメーガン・マケイン。ちなみに彼女は政治家の故ジョン・マケインの娘。ジョンは昔ながらの共和党議員で、2008年には大統領候補になったこともある。それはさておきメーガン・マケインは妃のトレーラーを見るとXに「私はもともとメーガンの支持者。クールでスタイリッシュで爽やかな女性だと思っていた。でも王室を軽んじたとき、世界中の人々と同じように私の意見も変わった」と投稿。「今では英国貴族ではなくアメリカ人に戻りたいと思ってるらしい。でも彼女はアメリカ人がリアルで生々しく、無修整のものを求めているということを忘れている。トレーラーの時点でこの番組はすべてがキュレーションされ、作られ、現実味を欠いている」。