軽乗用車がフェンス衝突し横転、運転手死亡 神戸の50歳男性、通勤中
22日午前7時15分ごろ、神戸市西区平野町宮前の国道175号で、軽乗用車がフェンスなどに衝突して横転した。運転していた近くに住む会社員の男性(50)がフェンスの鉄骨が突き刺さり、その場で死亡が確認された。 【写真】別角度から見た破損したフェンス 神戸西署によると、現場は片側2車線の単路。軽乗用車は北進中で、追い越し車線から走行車線へ車線変更する際に衝突したとみられる。事故の影響で、歩道と車道の間のフェンスが約20メートルにわたって破損した。男性は出勤途中だった。同署は事故原因を調べている。