橋爪功による月に一度の“宴”、「橋爪功と仲間たち 朗読の宴」スタート
橋爪功と演劇集団 円の俳優による朗読公演「橋爪功と仲間たち 朗読の宴 ―50席ニ満タナイ劇空間ニ広ガル朗読ノ小宇宙―」が4月から12月にかけて、月に1回開催される。 「橋爪功と仲間たち 朗読の宴」は小説、戯曲を問わず“読む”ことに焦点を当てた企画。朗読をライフワークにしている橋爪が、東京・三鷹スタジオ円にて毎月開催する。「『橋爪功と仲間たち 朗読の宴 ―50席ニ満タナイ劇空間ニ広ガル朗読ノ小宇宙―』4月公演」では戦後の高度経済成長を背景に書かれた山川方夫の「お守り」、宮部みゆきの短編集「幻色江戸ごよみ」より「神無月」、SF作家・眉村卓の人気短編より「仕事ください」を橋爪と伊藤昌一が朗読する。 公演は4月13日、三鷹スタジオ円にて。チケットの一般販売は4月1日11:00にスタートする。5月公演では2作品、6月公演では3作品が披露される予定だ。 ■ 「橋爪功と仲間たち 朗読の宴 ―50席ニ満タナイ劇空間ニ広ガル朗読ノ小宇宙―」4月公演 2024年4月13日(土) 東京都 三鷹スタジオ円 □ スタッフ 「お守り」 作:山川方夫 「仕事ください」 作:眉村卓 「神無月」 作:宮部みゆき □ 出演 橋爪功 / 伊藤昌一