贈り物としても人気「鹿の子絞りのベビードレス」で無病息災を願って
「クチュールエヌ」のベビードレス
きものなどの和の生地の魅力を、現代的な洋のデザインで提案する「クチュールエヌ」。 なかでも贈り物としても人気なのが、鹿の子絞りのベビードレスです。 古来鹿は神様の使いとされ、子鹿の背中の斑点に由来する“鹿の子模様”は、無病息災や魔除けの願いを込めて子どものきものなどに多用されました。 精緻な絞りを手がけるのは京都の名匠「京絞り寺田」。
純白や写真のようなごく淡いブルーなど、お好みの色で絞り染めをリクエストしたり、お子様が少し大きくなったら袖を外してサマードレスに作り替えたりといったカスタムオーダーも可能です。約10万円~。 クチュール エヌ インスタグラム:@couture_enu 『家庭画報』2024年2月号掲載。この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。
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