タイヤ交換を急ぐ人が続々 県北部の平地でも雪が降る所が あす19日朝にかけて
暖かかった週末からがらりと変わって18日は気温が上がりませんでした。冬型の気圧配置の影響で長野や松本では17日より10℃前後低くなりました。19日は、北部の平地でも雪が降る所がある予想で、飯山市ではタイヤ交換を急ぐ人も多く見られました。 正午過ぎの飯山市です。冷たい雨が降り、歩行者は傘を差して歩いていました。冬型の気圧配置の影響で18日の県内は17日より気温が下がり、長野や松本では10℃前後低くなりました。 長野市戸隠や野沢温泉村など北部の標高の高い場所では午後から雪が降っていて、19日朝にかけては北部の平地でも雪が降る所がありそうです。 (記者リポート) 「雪の予報もあってか、こちらではタイヤの交換作業に追われています」 飯山市のガソリンスタンドにはタイヤ交換を急ぐ客が続々と訪れていました。 タイヤ交換した人: 「(雪が降ると)朝が早い時に、ちょっと怖い」 「5cm、10cmはすぐ降っちゃう。滑って事故起こしたらまずい」 有限会社畑宗・上野和也マネージャー: 「天気予報を見て(直前に)来る人が多いです。スリップ事故にならないよう、スタッドレスタイヤの交換、早めにお願いします」
長野放送