「ニューヨーク」嶋佐和也、「M-1はイカれたゲームですよ」

Netflixシリーズ「イカゲーム」シーズン2ピンクガード日本出陣式が18日、都内で行われ、お笑いコンビ「ニューヨーク」の嶋佐和也（38）、屋敷裕政（38）、人気ギャルモデルの“みりちゃむ”こと大木美里亜（22）が登壇した。 【画像】「ニューヨーク」嶋佐和也、「M-1はイカれたゲームですよ」 “誰もが知る、子どもの遊び”になぞらえた「負けたら即死」のゲームに巻き込まれていくサバイバルスリラー。 劇中に登場するピンクガードの服装で登壇したニューヨークの二人は、同作の大ファンとのことで衣装を着用でき興奮気味。“イカれていると思ったゲーム”の体験談を聞かれた屋敷は「昔、ヨシモト∞ホールで毎日お笑いライブがあって、そこでゲームコーナーもしょっちゅうあった。今思えば本当にイカれてたし、イカゲームの誰も救われない版みたいだった」と回顧。「金ない若手たちを集めて、だいぶヤバいゲームコーナーを、よくやってました」としみじみ話した。 一方、嶋佐は「僕はM-1グランプリですかね。M-1はイカれたゲームですよ」ときっぱり。「芸人は生死をかけてますからね。決勝に行けるか、行けないかで本当に人生を左右されます。芸人人生を絶たれる人間もいますからね」と話し、「僕らは決勝に2回ほど行きましたが、決勝に行ってなかったらこの場に立っていなかったかも!　本当にイカれたゲームだと思います。来週開催されますけどね」と、22日にABCテレビ・テレビ朝日系で放送される「M-1グランプリ2024」決勝戦へ思いをはせた。