人材派遣のコプロ、2024年問題の需要増を取り込む秘訣
清川甲介(きよかわ・こうすけ)/1977年生まれ。1999年日構シーエスエス(現テクノプロ・コンストラクション)入社。2004年同社社長。2006年にトラスティクルー(現コプロ・ホールディングス)を設立(写真:コプロ・ホールディングス提供)
名古屋市に本社を置くコプロ・ホールディングス(7059)は建設業界やメーカーなどにエンジニア人材の派遣を行っている。派遣する人材はコプロが正社員として採用して育成。建築現場の現場監督や大手製造業の開発・設計部門を担う人材として派遣する。2024年4月に建設業でも時間外労働の上限規制が始まったことで需要も高まっており、人員採用を強化している。今後の成長をどのように描くのか、清川甲介社長に話を聞いた。
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白坂 典枝