“親の七光り”と批判殺到。豪スター女優、16歳娘のモデルデビューを「反対したけど…」と釈明
ママはバッシングに動揺。パパは「学業優先!」とクギ
これまでは、子どもたちを人目にさらさないようにしてきたニコールとキースだが、今年に入りイベントなどに同行させることも多くなった。 そうしてレッドカーペットデビューも堂々果たし、「ママと双子みたい」「美人ママにそっくり!」などと褒めたたえられていたサンデー。ところが、いざデビューしてみたら「親の七光りのおかげ」と叩かれることになってしまった。 渋々ながらファッションショーの出演にゴーサインを出したものの、この状況に動揺しているというのが母ニコール。 ここ最近、米芸能界では、親の名声やコネのもとで成功する子どもたちを意味する「ネポベイビー論争」が盛んになっており、サンデーがこの論争の的になる可能性があることは理解していたという。ただ、自分自身もデビュー当時に、散々バッシングを受けてつらい思いをしただけに、母親として何ともいえない気持ちを味わっている模様。とはいえ、様々なアドバイスなどしながら、娘の夢を支えて行こうとしているという。 一方、父キースは米番組『エキストラ』に出演した際、「あの子をとても誇りに思ってる」と評価。それと同時に、「すべてにはバランスが必要だ。学校の成績も良いままでいないと。(モデルの仕事は)生活の一部になるかもしれないが、それが人生のすべてにはならない。だから地に足をつけておかないとね」ときわめて冷静なコメントをしている。 <文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>
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