かまいたち濱家「死んだらこのお墓に入れて欲しい」 出演者絶賛の“明るい霊園”とは
株式会社西鶴を取材しその魅力に迫る
お笑いコンビ・かまいたちが、未来に向けたユニークなビジネスを展開する企業が抱えるさまざまな“悩み”を解決するバラエティー番組『かまいたちのミライサロン』が12月21日午後2時57分からカンテレ(関西ローカル)で放送される。番組では、楽しくお墓参りができる“明るい霊園”が紹介され、濱家隆一は「僕が死んだら絶対にあそこに入れてほしい」と絶賛していた。 【写真】「嫁さん激かわ」と騒然 かまいたち山内、美人妻との“顔出し”2ショット 番組は、山内健司が代表を務める架空の会社「ヤマウチコンサルティング」を舞台に、コンサルタントの濱家とお笑いコンビ・モグライダーの2人、秘書の吉田朱里が、ミライを変えてしまうかもしれない、知られざるスゴイ会社を紹介。その企業が抱える“悩み”を解決し、その企業の秘密に迫るというもの。2023年2月と24年3月に放送され、今回が第3弾となる。 今回紹介されたのは、いつでも笑顔で故人に会える“幸せあふれる霊園”を運営をしている株式会社西鶴。少子化により墓を引き継ぐ人が不足するなど、誰もがいつかは直面する“お墓問題”を明るく前向きにして、みながお墓参りに行きたくなるような明るく楽しい霊園づくりに取り組む山本一郎代表取締役社長を吉本新喜劇の島田珠代と西川忠志が直撃。 明るい敷地の中に“凱旋門”がある西洋庭園のような墓地で、樹齢1000年以上のオリーブの木の周囲に埋葬することで人気の「樹木葬」を紹介した。参拝者が休憩できるように古い電車の車両をリフォームして置いていたり、掃除のための水場を約50メートルごとに設置したりと工夫を凝らした霊園づくりに、みな感心していた。 ほかに電子書籍事業の運営をしているエヌ・ティ・ティ・ソルマーレ株式会社をビスケットブラザーズの2人が紹介。マンガを中心に140万冊以上のラインナップをほこる国内最大級の電子書籍サイト“コミックシーモア”の新たなマンガ制作の現場などを取材する。さらに、ミライの最新技術や疲れを癒やす発明品を紹介。日本を支える企業の社長の“悩み”を山内が“一刀両断”で解決する。 収録を終えて、西鶴の山本社長は「番組を見て、こんなお墓にしたい、お墓参りに行ってみたいと思う人が増えてくれればうれしい」とコメント。山内は「ミライのいろんな商品やサービスが見られました。モグライダー・ともしげがずっとミライ人みたいなコメントをしていました(笑)」と振り返る。濱家は「お墓参りの最近の仕組みとか、進化してるポイントが、すごかったです。僕が死んだら絶対にあそこに入れてほしいなと思いました」と見どころを語り、山内は「これからのお墓はびっくりでした。漫画好きの人や、まだ電子書籍に手を出してない人はぜひ見ていただきたい」と話した。
ENCOUNT編集部