デニム姿をかっこよくするならこのブランド! 春夏向けのデニムに迷ったら、〈ディーゼル〉の新作5本!
デニムを愛する我々だが、どんなデニムが好きかは千差万別。「この春、こんなデニムが穿きたいな」な~んてイメージをお持ちなら、もしくは、「なにを買えばかっこよく見えるのやら……」と悩む人にも、様々なタイプのデニムをラインナップする〈ディーゼル〉からチェックするのが、理想に辿り着く最速手段だ! ストリートムードたっぷりで、たくましいカジュアルスタイルを得意とする〈ディーゼル〉。その十八番といえば、やっぱりデニムだ。今季もお馴染み定番アイテムのブラッシュアップ版から、まさに今どきで新鮮な1本まで、ラインナップが豊富に揃っている。ここではブランドもおすすめする5本をピックアップ。お気に入りが、きっと見つかる!
もはや説明不要の超快適デニムの第一人者!
レギュラーフィット&適度なテイパードで人気のシルエット“Dクルーリー”のジョグジーンズ。ヴィンテージな表現の具合、リラックスした穿きやすさ、ルースでも窮屈でもないバランスのいいフィット感のあるシルエット。どこをとっても大人に嬉しい、間違いなしの1本だ! 5万5000円(ディーゼル/ディーゼル ジャパン)
もっともデニムらしい表情が味出し狙いのコーデに最適!
太すぎないストレートシルエットのブルーデニム。ヒゲやハチノスといったヴィンテージデニム好きがハマりにハマった加工感で、表情をしっかり表現しているのがたまらない。品ありジャケットに、タフで男らしい印象を打ち出すなら、こんなデニムで差をつけるとかっこよく仕上がる! 6万4900円(ディーゼル/ディーゼル ジャパン)
コンパクトシルエットや色とアタリでスマートに!
こちらは、腰まわりはコンパクトでシルエットもスリムなタイプ、“1979 スリンカー”。〈ディーゼル〉らしさ全開な印象の1本。ほどよく褪せたブラックデニムは、クリースを入れたようなアタリがあることで、流行りのスラックスライクなすっきりとした着こなしが可能に。 3万3000円(ディーゼル/ディーゼル ジャパン)
大人ストリートを簡単に体現できるカーゴデニム!
まさに〈ディーゼル〉らしい、ストリート満点な1本、“D-フィッシュ-カーゴ-S”。トップはかなりルースシルエットで、膝下からは適度にテイパードしたフォルム。ややゆとりがある作りだが野暮ったくならずバランスよく穿けるのがさすが。生地の切り替えやカーゴポケットなど、アクセントディテールも多く、個性的なデニムスタイルを望む人にうってつけ。 5万7200円(ディーゼル/ディーゼル ジャパン)
大人には懐かしくも新鮮なスタイルを叶える激ウォッシュ!
“2019 D-ストラクト”は、ブリーチをかけたかのような大胆なウォッシュ加工で独特な見た目に仕上げた1本。スリムシルエットゆえに穿きやすさを懸念するかもだが、〈ディーゼル〉お得意のストレッチ素材を混紡しているから、脱ぎ穿きもスムースで窮屈感も心配なし! 5万5000円(ディーゼル/ディーゼル ジャパン)
写真=丸益功紀 スタイリング=田川 匠 文=八木悠太