「危ない!」と思ったら消えていた!? ヘルメットカメラの映像がとらえていた“まさかの正体”
フィリピンの高速道路をバイクで走行していたところ歩行者が突然飛び出し、運転手が「ぶつかった」と思った瞬間、歩行者が突然姿を消したと「コースト・トゥ・コーストAM」などが報じている。 【動画】運転手の男性のヘルメットに記録された恐怖映像 動画には、後部座席に友人を乗せたバイクで夜中に高速道路を走っていたところ、突然白いパーカーに黄色いズボンを履いた少年のような歩行者が現れ、一度止まったかと思うとバイクの前に稲妻のような速さで飛び込んできたという、事件の一部始終が収められている。 帰宅後、運転していた男性が不安になってヘルメットのカメラの映像を確認したところ、歩行者に顔がなかった点に気づいた。動画には、バイクに自ら飛び込んでくるように現れて、煙のように突然消えてしまった姿が写っていたそうだ。男性は、歩行者は幽霊だったに違いないと思い、背筋が凍るような恐ろしさに襲われたという。 動画を見た人からは、「午前3時と言ったら、最も異常現象が起こりやすい時間だよね」「360度カメラの繋ぎ合わせにより、歩行者が消えたように見えるだけだよ」と言ったコメントが寄せられている。
COURRiER Japon