宮世琉弥「若ければいくらでもやり直していいんじゃないか」2025年の目標は?
俳優、シンガーソングライターの宮世琉弥(みやせ・りゅうび)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! 宮世LOCKS!」(毎週水曜23:08頃~)。2025年1月1日(水・祝)の放送では、SCHOOL OF LOCK!の恒例授業(放送)である“書き初め”に挑戦しました。
――「今年の目標を書いていきたいと思います」
宮世:新年あけましておめでとうございます! 今日は1月1日(※放送当日)、新年一発目ということで、めちゃくちゃ嬉しいですね! 縁起がいいというか、1月1日のSCHOOL OF LOCK!を奇跡的に僕が担当しています! 今日の授業に入る前に、まずはこの番組、SCHOOL OF LOCK!の毎年恒例行事の「書き初め」をしてみようと思います! 去年はまだ宮世LOCKS!が開講していなかったんですけど、1月末ぐらいに4日間だけ登校することができまして。そのときに実は1回やっているんですよ。 (去年何を書いたかを職員(番組スタッフ)に教えてもらう) 「広く」でした! 自分の心を広く、いろんなことを考えられる、視野が広い大人になっていきたいなと。心もそうですけど、自分が立つ舞台を広くしていきたいとか、そういう思いも込められています。それでは、今年の目標を書いていきたいと思います。 今年は「後ろを見ない」です!
過去の失敗や経験ってちゃんと見たほうがいいんじゃないのって思うかもしれないんですけど、それは失敗が起こったときに反省すればいいと思うんですよ。 ミスをしたらうしろを見て、その落ち込みをずっと抱えたまま生きる、みたいなことってあるじゃないですか。でも、僕は落ち込む暇があったら「次はこうする」と決めて、新しい仕事にすぐ取り掛かります。「若ければいくらでもやり直していいんじゃないか」ぐらいの気持ちでいたほうがいいと思うので、僕は今回“後ろを見ない”を目標に、今年一年走りきってみようかなと思います! (TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK! 宮世LOCKS!」2025年1月1日(水・祝)放送より)