『薬屋のひとりごと』原作者監修の“媚薬チョコ”レシピが登場!家庭でも作れる内容に
『薬屋のひとりごと』の原作者・日向夏先生が監修する公式レシピが、雑誌S Cawaiiにて掲載された。連続企画になるというこのレシピ掲載、初回は物語の中で重要な役割を果たす「媚薬」チョコレートが題材として取り上げられた。 【画像】作中で見たものとそっくり?第2期を前に作ってみたいレシピを見る(全4枚) 本レシピは、原作の世界観を忠実に再現したもので、ココアパウダー、バター、ドライフルーツ、蜂蜜、ブランデーなどの高級食材を使用。作中の主人公・猫猫が壬氏の命令で調製した「媚薬」チョコレートを、一般読者が家庭で再現できるという。もちろん媚薬は入っていない。 材料…ドライフルーツ、ピュアココアパウダー、粉砂糖、バター、牛乳、はちみつ、ブランデー、バニラエッセンス 届けられた可可阿(カカオ)は、種子のままではなく粉末になったものだった。牛乳、乳酪(バター)、砂糖、蜂蜜、蒸留酒に乾燥した果実、匂い付けの香草油。どれも栄養価の高い高級品であり、同時に強壮剤として利用されるものである。(『薬屋のひとりごと』一巻九話「可可阿」より)
編集部 アニメ情報担当