アメリカ軍岩国基地 オスプレイ4機を今月中旬以降に配備 岩国市は配備を受け入れ
広島ニュースTSS
アメリカ軍・岩国基地に海軍の輸送機オスプレイなどが配備される計画で、およそ4機のオスプレイが今月中旬以降に配備されることがわかりました。 10日、岩国市の福田市長は配備される予定のオスプレイに乗って、空母「ジョージ・ワシントン」の視察を行い、空母艦載機などについて説明を受けました。 アメリカ軍・岩国基地では、空母艦載機の機種変更に伴い、海軍のオスプレイや最新鋭のステルス戦闘機「F-35C」が、配備される計画で今月中旬以降に「CMV22B」オスプレイおよそ4機が、配備されることが明らかになりました。 オスプレイが岩国基地に配備されるのは、初めてです。 福田市長は視察後に報道陣の取材に応じ、配備について改めて受け入れる意向を示しました。 【岩国市・福田良彦市長】 「騒音の増減についてある程度の確認が出来た。この段階で機種更新自体を反対ということは申上げることはない」
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