大雨で地盤緩んだか 松山市中心部で倒木【愛媛】
1日、松山市中心部の城山公園で遊歩道にある木がお堀に向けて倒れ込みました。 倒れたのは高さ約20m、直径約1mになるクロマツで、市によりますと午前8時ごろ、公園の管理担当者から「樹木が倒れている」と連絡がありました。 けが人はいませんでした。 市によりますとクロマツは折れたわけではなく、大雨で根本の地盤が緩んで倒れたとみられるということです。 県内は梅雨前線などの影響で大気の不安定な状態が続いていて、あすにかけて土砂災害などに警戒が必要です。
1日、松山市中心部の城山公園で遊歩道にある木がお堀に向けて倒れ込みました。 倒れたのは高さ約20m、直径約1mになるクロマツで、市によりますと午前8時ごろ、公園の管理担当者から「樹木が倒れている」と連絡がありました。 けが人はいませんでした。 市によりますとクロマツは折れたわけではなく、大雨で根本の地盤が緩んで倒れたとみられるということです。 県内は梅雨前線などの影響で大気の不安定な状態が続いていて、あすにかけて土砂災害などに警戒が必要です。
防災タイムラインで災害への備えを