闘病梅宮アンナが術後の経過などを報告「ペットボトルのキャップを回せなくなり…」
昨年11月にステージ3Aの希少がんである乳がん、浸潤性小葉がんで右胸の全摘手術を受けたタレント梅宮アンナ(52)が5日、インスタグラムを更新。現在の体の状況を報告した。 【写真】目を閉じ、唇に指を当てたモノクロ写真 「おはようございます」と書き出し、「最近の私の身体の報告をしますと、術後の経過はだいぶ治っていると思います。右手もだいぶ上がる様になりました。身体はだいぶ浮腫みも出てしまいましたが、毎日2回お風呂タイムは楽しみで、傷口はもう痛くはなく、周りの組織や、神経などが痛いかな」と経過を報告。目を閉じ、唇に指を当てたモノクロ写真を公開した。 続けて「だいぶ痛がらなくなってはいます。その痛みとは別に、抗がん剤によって、強制閉経をさせた卵巣が…卵巣機能が停止をしたので、更年期を起こしたのが原因?? 手や足が今までみたいには動かないのです」と告白。「ペットボトルを開ける時、キャップを回せなくなり頼む様になっている自分が情けなくって。身体の関節も痛みますね。術後の痛さと、抗がん剤の副作用 頭くるくるしちゃいます。きっと私と似た様な方いるんじゃないかな~ 何がなんだわからなくなる…」と吐露した。 そして「次回は5回目段々キツくなっていくんだろうけど、わたしは、抗がん剤を諦めたくはない。頑張って12回やりたいのです。頑張るぞ。治療が終わったら、百々果のいるアメリカに行きたいんだ」と思いをつづった。 この投稿に「アメリカへ行きたい!!と強く思う目標があるから立ち向かえるんですよね」「アンナさんベリーショートもすてきです」「私も目標立てて治療、リハビリしてました」などのコメントが寄せられている。