キャサリン皇太子妃、徐々に公務に復帰中 クリスマスキャロル開催のためのミーティングに出席
今月初めにがんの化学療法を終えたことを報告したキャサリン皇太子妃。表舞台にはまだ姿を見せていないけれど、徐々に公務を再開しているもよう。今週、報告後2度目のミーティングに出席したことが明らかになった。 【写真】見事な垢抜けっぷり! キャサリン皇太子妃、若い頃から現在までのヘアメイクを総覧
ロイヤルファミリーの日々の行動をお知らせする王室行事日報によると、皇太子妃は現地時間9月24日(火)にウィンザー城でミーティングを開催。報道によるとこれはここ数年皇太子妃が12月初めにウェストミンスター寺院で開催しているクリスマスキャロルのための打ち合わせだったそう。皇太子妃の化学療法が終わったことが明らかになったとき、一部のイギリスマスコミはクリスマスキャロルが例年通り開かれるだろうと報じたが、どうやらそれが実現。今年も一家の姿でキャンドルを灯す姿が見られそう。
ちなみに皇太子妃は9月17日(火)にも宮廷のスタッフらとミーティングを開催している。このときは皇太子妃が以前から取り組んでいる幼児教育のプロジェクトに関する話し合いだったそう。イギリスマスコミはこのペースで皇太子妃が徐々に公務に復帰していくと見ている。また次に表舞台に登場するのは11月10日に行われるリメンブランスデーの礼拝ではないかという報道も。元気な笑顔が見られるのを楽しみに待ちたい。